【まとめ】シニアの再出発計画:再就職(転職)からブログ起業まで5つの可能性

2021年の1月に5年間働いた会社での雇用契約が終了します。

コロナ禍前に決まっていたことですが、シニア(59歳)にとっては転職がさらに厳しい状況です。シニアも「ぴえん」です。

契約職員(最長5年)としての転職、アルバイト職、パート職、雇用保険の給付を受けながら職業訓練校に通う、思い切ってシニア語学留学、夢のブログ起業など5つの可能性を視野に入れて2020年1月からの再出発計画とその準備のまとめです。

60歳からどうしよう。リタイアにも憧れるけど、もう少し働きたい気持ちもあるし、お金も欲しい。あと元気なうちに海外に行きたい!ほんと、これからどうしよう。

再出発の可能性1:契約職員(最長5年)として転職

2021年の1月に5年間の雇用契約が終了します。

団体の非常勤職員としてWEBサイト・SNSの企画・運営と団体主催イベントの企画・運営が主な仕事です。

この経験を活かして、できれば団体・法人、または民間企業への転職が再出発の可能性「1」となります。

ハローワークに登録する前に履歴書と職務経歴書を作成から始めました。

履歴書・職務経歴書作成準備

5年前に作成した履歴書と職経歴書に現在の職を追記するだけでは、厳しい転職戦線での書類選考を突破できないと思い、改めて作成し直すことにしました。

職務経歴書は書式自由なのでいろいろと検索していたら、厚生労働省「ジョブ・カード制度」のサイトに行きました。

ジョブカードの作成で履歴書・職務経歴書の下準備

職務経歴書を書式自由で自作してみても、これでいいのかと心配になります。

そこでサイトに従って「ジョブ・カード」を作成してみました。

ジョブ・カード制度総合サイト,厚生労働省
ジョブ・カードとは、以下のとおり、「生涯を通じたキャリア・プランニング」及び「職業能力証明」の機能を担うツールであり、個人のキャリアアップや、多様な人材の円滑な就職等を促進するため、労働市場インフラとして、キャリアコンサルティング等の個人への相談支援のもと、求職活動、職業能力開発などの各場面において活用するものです。

ジョブ・カード作成支援ソフトウェアをダウンロードして、「キャリアプランシート」、「職務経歴シート」、「職業能力証明(免許・資格)シート」の3つを5年前の履歴書・職務経歴書に現在の職を追加しながら作成します。

「キャリアプランシート」は作成支援ソフトウェアでは入力補助を利用すると質問に答えるとシートを作成してくれます。

職務経歴書は職歴ごとに職務の内容と「職務の中で学んだこと」、「得られた知識」、「技能」を記入していきます。

職務の内容は自作の職務経歴書から転記すればいいのですが、「職務の中で学んだこと」を記入するのがちょっと面倒でした。

自分の仕事を言葉にするのも一苦労ですが、そこで日々学んでいることを改めて言葉にするのは改めて難しいです。

何度も見直して自分のキャリアのストーリーを組み立ていくことが大切なのだと気づかされました。

ジョブカードの作成支援ソフトから履歴書・職務経歴書の作成も可能ですが、オリジナルの履歴書と職務経歴書を作成するための参考資料として活用することにしました。

ハローワークの登録手続き

休暇を取って、作成した履歴書と職務経歴書を持参し会社最寄りのハローワークで登録手続きを行いました。

履歴書と職務経歴書を持参してくと登録用紙の記入がスムーズです。記入項目に職歴や資格等があるので、履歴書の持参をおすすめします。

記入した登録用紙をもとに登録の手続きには30分程度かかりました。

担当の方が登録用紙を確認しながらとても丁寧に、今までの仕事、希望の職種、給与、待遇などを聞いてくださいました。

ハローワークのWEBの求人サイトが使いやすくなったこと、求職者マイページ作成を案内されたこと、効果的な検索の仕方のアドバイスなどをいただきました。

書類審査の比重が高く、履歴書、職務経歴書はとても重要なので「応募書類のアドバイス」の予約をして手続き終了です。

職務経歴書で自分をPR

「応募書類のアドバイス」を受けるために職務経歴書の見直しです。

はじめてのハローワーク新宿 西新宿庁舎ご利用ガイド(p21)に以下の書き方についてのアドバイスがありました。

職務経歴書とは、自分のPR書です。
経験したきた職業・業務の内容や身につけた知識・能力など自分の職業能力をPRするもので、履歴書とは別に作成するものです。

作成のマナーとポイント
●読みやすさを考えて、項目を立て簡潔にまとめる。
●サイズは、A4判たて長の横書きが基本。枚数は1~2枚程度がめやす。
●ファイルされることを考えて、余白をとること。

項目のめやす
①希望職種・志望動機・応募資格
②職務経歴
●これまでの勤務先の会社概要
●所属・担当職務・職位・担当プロジェクト
●実績・表彰
●研修・教育の受講歴
●取得した技能・専門知識
●免許・資格取得
④自己PR(仕事への姿勢)

以上を参照しながらもう一度自分の職務経歴書を作成し直しました。ポイントは、ジョブ・カードでも記入したキャリアのストーリーです。

私のキャリアのキャリアのストーリーは以下の通りです。

「新卒でつくば万博のメーカーパビリオン勤務。万博終了後はメーカーの宣伝部に配属され、広告宣伝プロモーションの業務を経験。

29歳で出産のため退職。

15年に及ぶ子育て期間を経て、仕事と家庭のワークバランスを取りながらパート社員として主にWEBサイトの更新作業に従事。

現在の職場でフルタイムの非常勤職員としてWEBサイトやSNSの企画・運営・、主催イベントの企画・運営にあたるも5年の雇用契約が終了。

自身でもブログサイトを立ち上げ、WEBサイトの運営に対する知識・経験を深め、今後活用することを希望。」

というものです。

「応募書類」6つのアドバイス

ハローワークで行っている「応募書類のアドバイス」を受けました。

結論は「もっとスキルが必要」とのことでした。

総務事務として転職を考えるなら、WEBサイトの実務経験より、人事・労務事務の実務経験が必要。

WordPressのスキルをアピールするのであれば「WEBサイト」の制作・運営としてCSSやHTMLのスキルが必要。

私はどちらにしろスキル不足です。この「応募書類のアドバイス」を受けて、考え直すきっかけとなりました。

「CSSやHTMLのスキル、総務事務の経験はどうですか?」「いえ、ないです。」

ハローワークの「応募書類のアドバイス」を受けて参考になったのは以下の通りです。ご参考まで。

1.履歴書の氏名は自筆

シニアだからかどうかは分かりませんが、自筆の封筒は破棄してしまうため、応募者の自筆を見る機会があったほうが好ましい。

実際に履歴書を提出することとなったら、氏名は自筆にします。

2.空白の欄は削除しておく

履歴書の「現住所以外に連絡を必要とする場合のみ記入」の欄は必要ないなら削除。

これは確かに今までそういうものかと思って必要ない欄を設けていましたが、この部分を削除しておくと、学歴・職歴の欄が増えるのでいいです。

3.履歴書と職務経歴書に重複した項目は記入しない

履歴書と職務経歴書は同列に見るものなので、重複した項目は記入しないように。

資格と志望動機の項目が履歴書・職務経歴書に重複して記載しているため、この二つの項目は履歴書にまとめることにしました。

4.職歴の書き方に工夫をする

パートで入った会社など、社名からでは業務内容が把握できない会社の場合、何の仕事で入社したかを一言入れてみるなどの工夫をする。

職務経歴に派遣、パート職で約10年間で4社ありますので、何の仕事を主に従事していたかを入れていきます。

5.職務経歴書に職歴の概略を入れる

職務経歴書の始めに自分の職歴の概略を入れ、自分が社会でどのようなキャリアを積んできたのかを面接担当者に伝わるようにするとよい。

それと同じように職務経歴にもキャリアが途切れることなく続いているような書き方をするようにとアドバイスをいただきました。

派遣やパート職であっても、必ず学びはあり、その経験をどう自分の中で活かしてきたのか、もう一度振り返ってみることにしました。

6.ポートフォリオは添付資料とする

WordPressブログサイトのURLやトップページ画像のスクリーンショット、Photoshopで作成したサムネイル画像などはポートフォリオを作成して添付資料とする。職務経歴書には入れないのが一般的。

「応募書類のアドバイス」を受けてみて

自分としては履歴書、職務経歴書をそれなりに仕上げたつもりでしたが、真っ赤に添削されました。とても有難く感謝しています。

履歴書、職務経歴書は客観的で、志望する会社の面接担当者の視点に近いアドバイスをもとに作成することが大切かということを教えていただきました。

私の場合、現状ではスキル不足で契約職員(最長5年)としての転職は難しいかもしれません。

アルバイト・パート職での再就職、雇用保険の給付金を受けながらハローワークで紹介していただける職業訓練を受けることも検討しています。

再出発の可能性2:アルバイト職、パート職として転職

「応募書類のアドバイス」を受け「スキル不足」を指摘され、現実の厳しさを改めて感じています。

WEBサイトの更新作業としてのアルバイト職、パート職を探すほうが現実的となり再出発の可能性「2」としました。

職務経歴書の「資格取得及び自己啓発の記録」に書き込むためにWordpressでブログサイトを立ち上げたこと。

フォトショップのスキルが少しあることの2つをアピールポイントとしてアルバイト職、パート職を探していきます。

今までの経験からでも、CMS「Contents Management System:コンテンツ・マネジメント・システム」で構築されたサイトであれば更新できますが、ブログ運営をスキルの実績と行動力のアピールにしたいと思っているのです。

新しいことへのチャレンジする意欲をかってもえないでしょうか……。

WordPressブログで得られる3つのスキル

ブログで得られるスキルには概ね下記の3つが挙げられるようです。

1.ビジネスに役立つライティングスキルが上がること

2.投稿を継続することにより「GRIT」(グリット)、やりぬく力がつくこと

2.PV数を上げることでWebマーケティングの実践が経験できること

ブログ運営で得られる3つ目のスキル「マーケティング力」がありますが、これに関してはまだ何も実績がありません。

実際の書類応募の時期まで数か月あるので、それまでに100投稿を実現させてグリッド力(やりぬく力)をつけて、Webマーケティングを始めていきます。

サイトの運営姿勢 ネットリテラシーを意識

ブログサイトを常時SLL化していること、引用のルールを守ってブログサイト運営をしていることもアピールポイントにします。

「応募書類のアドバイス」でもサイトの運営姿勢として、「サイトの安全性と引用のルールを守ってネットリテラシーを常に意識している」ことは信頼性の評価にもつながるでしょうと言われました。

ブログサイトを常時SSL化

https://5bee.net/はサイトの立ち上げ時に「常時SSL化」してあります。

ブログサイト作りに参考にした図書を参考に、その通りに進めて「SSL証明書」の登録設定ができました。

本当に良かったと思っています。どうぞ安心してお読みくださいませ。

訪問者が安心してサービスやコンテンツを利用できるようWebサイト全体のデータのやりとり暗号化「常時SSL化」して、信頼を高めましょう。

【出典】石川栄和, 大串肇(2019)『いちばんやさしいWordPressの教本第4版 人気講師が教える本格Webサイトの作り方』インプレス.(p60)

引用のルール

このブログではシニアが就職活動のために「何をやっているのか」をテーマとして投稿しています。

そのため本や様々なサイトを参考にして活動しているので、本やサイトの紹介がないとブログの構成が成り立たなくなります。

ブログにも書籍、論文と同じ引用のルールが適用されることが分かりました。

画像については、基本的には購入した素材集と著作権フリーの素材サイトから、ありがたくお借りした素材を自分で組み合わせて作成して掲載しています。

写真についても自分で撮ったものを基本的に使用しています。

著作権を侵害しないように日々気を付けてブログサイトを運営しています。

能力向上訓練修了(Photoshopによる画像編集)

Photoshop®のスキルの説明で「少しできます」で伝わるでしょうか?

2020年7月に東京都主催の「2020 キャリアアップ講習」Photoshopによる画像編集(Windows)【初級】24時限を修了しました。

講習は平日の午後(18:00-21:05)に開催され、私と同年代の方もいらっしゃいました。

講師の方の説明は分かりやすく、みなさん熱心に受講されていた印象を受けました。

Photoshopのスキルはこのコロナ禍の社会を生き抜いていくために、あらゆる世代にワード、エクセルと同じレベルで必要になってきているのだと思います。

この講習を受けて、基礎がある程度理解できたので、アドビの「Photoshop」をサブスクリプションして毎回ブログのアイキャッチ画像の作成をしています。

サイズを指定して、素材を組み合わせて作成することは一通りできるので、簡単なWEBサイトのサムネイル画像やFacebookやTwitterのカバー写真の作成や修正などなら対応できるかなと思っています。

しかし、職務経歴書でPhotoshopのスキルを客観的に説明するためには、やはり資格試験を受けておいたほうがいいのではと思い始めました。

ネットで調べたところ、「Photoshop®クリエイター能力認定試験」(主催:ソフトウェア活用能力認定委員会)があることが分かり、スタンダードの試験を受けることを検討しています。

再出発の可能性3:雇用保険の給付を受けながら職業訓練校に通う

転職のためのスキルアップとして、サーバーをレンタル、独自ドメイン取得、ブログサイトを立ち上げて、根性の毎日投稿を続けています。

それでもWordPressでのブログサイト運営ではスキル不足であるなら、雇用保険の給付を受けながらハローワークで紹介している職業訓練校に通うことを再出発の可能性「3」にしています。

2020年7月に東京都主催の「2020 キャリアアップ講習」Photoshopによる画像編集(Windows)【初級】に通ったことがあるので、職業訓練校の雰囲気はなんとなくですが、つかめています。

3か月から6か月、通ってみたいと思うようになりました。WEBサイトのスキル向上となるコースを希望しています。

再出発の可能性4:思い切ってシニアの語学留学

2019年の12月に1週間のセブ島の英語学校に行ってきました。コロナ禍の状況次第ですが、一般人も海外渡航が可能で少し長期で行きたいです。シニアの語学留学を可能性「4」としました。

2019年のセブ島の英語学校についてはこちらから「大人の英語学習 セブ島の英語学校に1週間

セブシティのホテルから見える朝の風景

再出発の可能性5:夢のブログ起業

ブログはオワコンと言われて久しいですが、インターネットの広告市場は成長を続けています。

シニアでもブログ参入の可能性はあると信じて、ブログサイト運営を始めました。

ネットやyoutubeで若きITエンジニア、WEBコンサルタントなどの方々の華々しいブログ起業での実績(月収100万以上)を目にしました。

ほんとうかなと思う反面、うらやましい、あやかれるものならあやかりたいという気持ちもあります。

実際にシニアブロガーの方の月10万円程の実績も目にしました。

2021に向けてのプチバブル予測に「シニア向けコンテンツ」の伸びがあるようです。

シニアがシニアに向けての情報発信で、広告収入とアフェリエイト収入が得られるのでしょうか。

ブログ運営を続けて見なければ分からないことですが、ブログ収入+アルバイト、パート収入で自由な時間もある程度確保するというのが理想に近いと思い始めています。

最後に 自分は何をしたいのか

再出発の計画を立てるにあたって、今までにに「自分は何を成し得たのか」、そしてこれから「結局、何がしたいのか」を自問自答していくことのようです。

答えに納得するまで、問い続けるしかないですね。

何を成し得たのか?

仕事で何をなし得たのか?現職では非常勤としていくつかの担当を任されていますが、それをうまく説明することが難しいです。

企画を立て、予算を調整し、関係各所に確認し、いくつかの事業者に仕事を依頼して業務を遂行する。

今の仕事内容を因数分解していくと、関係各所との「調整業務」をしていることが分かります。

キャリアを振り返ると「調整業務」できたから、ここまで生き残れたのかなと思っています。

また、仕事ではありませんが、自信をもって答えられるのは、「家を片付けてきたこと」です。

「整理収納アドバイザー」は講師資格まで取得しました。

放送大学の教養学部に編入して「シニアの片付け」を卒業研究のテーマとして論文も提出して単位をいただいています。

お片付けのスキルは家族に役立てることはできました。

せっかくなので、「お片付け」のことは今後のブログのネタにしていくつもりです。

結局、何がしたいのか?

結局、何をしたいのか?家族にもよく言われていました。「お母さんは、結局、何がしたいの?」と。

その都度きちんと答えれれませんでした。

お片付けに熱中していたころは、「お片付けを仕事にしたい」と本気で思っていましたし、英語ができるようになりたいと思っていたころは、3か月くらい語学留学したいと本気で考えていました。

自分は子供のころから「何がしたい」と思ったことがあまりなく、その都度なんとなく「いいかな」と思うようなことに手を出してきては、中途半端に終わらせるの繰り返しでした。

今の仕事も順調でこのまま65歳まで務めさせていただけるものと思い込んでいたら、「5年で契約満期終了」を告げられました。

残り5か月あるので、いま担当している仕事はやり遂げて終わりたいと思っていますが、同じような仕事に就けるかどうかはとても難しいです。

結局何がしたいのかを突き詰めていくと、「自由な時間を保証できる経済力を得たい」なのだと思います。

60歳から70歳までの10年間、コロナ禍も終息し、自身が健康で過ごすことができるのであれば、本当にしたいことはブログを書きながら世界を回ることです。

ブログ書きながら世界を回るのが本当の夢です!
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