ワンピース暮らし:半袖だけど秋・冬用の逸品です
【ミニマリストの独り言】今日から秋・冬・春先まで着るワンピースの紹介です。
お片付けマニアの余談は「ミニマリスト」を名乗ることについてです。

今日のワンピース『エジェリ(EGERIE)』の逸品
秋・冬・春先までのワンピースは全部で8枚あります。
今日のワンピースは『エジェリ(EGERIE)』フランスのインポートブランドです。
ジャージー素材の逸品です。
ただし、半袖ですが、夏には袖を通しません。見ての通りの色合いで夏着ると暑苦しい。
半袖も長めで、夏だと通気性が悪く汗が気になってしまいます。
素材もポリエステル95%のポリウレタン5%が入っていて、生地が少し厚めになっています。
このワンピースのいいところ
『エジェリ(EGERIE)』だけど、カシュクールタイプではないので、すこしゆったりしています。
胸元は開いていないので、インナーはビスティエではなく、ユニクロのキャミソールでOK。
実はインナーにきつめのビスティエを着るのはすこし窮屈なのです。
ちょっとでも太ると、脇肉が目立ってしまう。
(太らなければいいだけの話ですが、そうもいかず……。)
このワンピースは秋口から涼しくなってきてから、まず1枚で着ます。
肌寒くなるとカーディガンを重ねて、さらに寒くなるとウールのカーディガンを重ねて着ます。
真冬もこのワンピース+タイツ+ウールのカーディガン+ストール+コートで完璧。
すばらしい逸品です。見た目はちょっと地味だけど。
3シーズン着ることができる1着を選べた時、ミニマリストとしてすごくいい買いモノができたと満足できます。
2021年の新春セールではこのようなワンピース、もう少し柄が華やかだと尚よし、の逸品を狙います。
お片付けマニアの余談:ミニマリストを名乗ること
シニアでミニマリストとしてブログを書いていますが、今でも自分をミニマリストと名乗っていいのか、迷います。
ミニマリストのようなもの、ミニマリスト初心者でも別にいいのです。
と、いうのも世間のミニマリストさんの持ち物の少なさに圧倒されてしまうのです。
そこでミニマリストの定義はあるのかネットで調べてみると、下記のようにあります。
ミニマリスト(英語表記)minimalist
(原田英美 ライター/2015年)
知恵蔵の解説
持ち物をできるだけ減らし、必要最小限の物だけで暮らす人。自分にとって本当に必要な物だけを持つことでかえって豊かに生きられるという考え方で、大量生産・大量消費の現代社会において、新しく生まれたライフスタイルである。「最小限の」という意味のミニマル(minimal)から派生した造語。
出典 (株)朝日新聞出版発行「知恵蔵」
これを読む限り自分は当てはまると思っています。
じゃ、ミニマリスト名乗ってもいいか。
認定試験があるわけでないし。
自分の持ち物すべてと向き合って、不要はモノは処分して、必要なものだけを残すという経験をしています。
定期的に自分のモノを一度すべて出して、余分なものが増えていないかのチェッも行っています。
尋常ではないモノであふれた義父母の家、親戚の叔母のマンション、自分の母の遺品、すべて一人で片付けてきました。
それでもなぜ自分を自信をもってミニマリストと名乗るのに抵抗があるかと言えば、自分の家族はぜんぜん、ミニマリストじゃないからです。
夫は定年を機に一度私物の片付けをしましたが、「なんでこんなことしなきゃいけないの?」という感じで、迷惑そうでした。
一人暮らしの若い男性が堂々とミニマリストを名乗るのは正直羨ましいなと思います。
でも、ご結婚されたら、お子さんが生まれたら、行き過ぎたミニマリストが苦しくないかなと余計な心配をしてしまいます。
シニアは逆にモノを残すと家族に迷惑をかけるので、みんなミニマリストになればいいのにと思っています。

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